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エアラインポストカード図鑑

飛行機、航空会社、空港関連の絵葉書・ポストカードを紹介するページです。搭乗記もたまに。

ANA DHC-8 Qシリーズ

 DHC-8はカナダのボンバルディア社が製造した双発ターボプロップ機、その騒音削減などの性能向上型がQシリーズ(Quietシリーズ)といいます。プロペラ機ですが70人程度乗ることができます(Q400)。ANAグループではQ300が札幌丘珠空港伊丹空港といったジェット機の乗り入れ制限がある空港を中心に、北海道の道内路線や伊丹からの近距離路線、羽田から伊豆諸島などの便で活躍しました。Q400も地方路線を中心に運航されています。

 Q300は2001年から2014年まで計5機が運用され、それぞれに「つばき」「ひまわり」「すずらん」「コスモス」「ハマナス」の塗装が機体後部に施されました。運航はエアーニッポン、のちにANAウイングスが行っています。のちに導入されたQ400は胴体を長く、座席数を増加させた機体です。2016年時点では21機が運用されています。

 ポストカードは現在3枚

 この葉書は2004年から2008年ごろに配布されたものと推定します。Q400の導入は2004年から開始。右中央のフォッカー50は2009年に退役。コスモス塗装は2008年ごろまで行われていたことから判断しました

 上がQ400(機体番号はつぶれて読めません)、下がQ300(JA804K)。2010-11年ごろに配布されたもの。

 Q300退役記念ポストカード ANAウイングスの社員がデザインしたもので、機体の周りに5機それぞれに塗装された花が描かれています。

 Q300の退役日はB747-400Dの退役と同じ2014年3月31日でした(JA804K、旧コスモス)。最終便は羽田発三宅島行き(火山ガスのため引き返し)でした。以降の三宅島を含む伊豆諸島の航空路線のほとんどは新中央航空によって調布飛行場から行われています。