琉球エアーコミューター 機体ポストカード(鶴丸塗装)
琉球エアーコミューター(RAC)は沖縄県の那覇空港を拠点に県内の離島路線を運航している航空会社です。(琉球エアコミューターの表記は間違い)
JALグループの一員として2011年4月以降会社ロゴが鶴丸になりました。その時のニュース記事が↓
flyteam.jこれに伴いポストカードでも鶴丸塗装が施されたものがあります。
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DHC-8-400CC
RACがボンバルディア社に初めて発注した(ローンチカスタマー)ことで製作されたQ400のカーゴコンビ仕様機。座席数を減らした分貨物室を広げています。この機体画像はボンバルディア社が作成したものと思われ、下のリンク先に同様の画像が掲載されています。
ボンバルディア、Q400貨物拡張型ローンチ 琉球エアコミューターが初号機受領
RACでは全5機のQ400CCを導入する予定。
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DHC-8-Q300
珍しいことに会社ロゴが変わってもアーク塗装の機体写真を利用しています。ほかのJALグループのポストカードでの事例は今まで確認していません。この画像はアーク塗装時代のものと色合いが若干異なるほかは同一のものです。
Q300は一機のみ(JA3986)が運航されており、Q400CCと置き換えが予定されています。会社ロゴが鶴丸に変更になるプレスリリースが出されたときにはその中でQ300の鶴丸イラストがありました。
琉球エアーコミューターのQ300鶴丸塗装がみられるのはプレスリリースだけ!https://t.co/8PqjjKpV9t pic.twitter.com/qKSs44XkZC
— かーもと (@kawa1moto1) 2017年6月21日
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DHC-8-Q100
1997年からRACに4機が導入された機体。Q400CCとの交代で2016-2017年に順次退役。RACのホームページ内には機体デザインや導入時の小話をまとめた記事が掲載されています。↓
http://rac.churashima.net/news/19/index.html
こちらの機体も鶴丸塗装にされることなく退役すると思われます。
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