JAL A300-600R(アーク塗装)
1991年にJAS(日本エアシステム)に導入された機体、2011年退役。JALとJASが統合した際、JALの塗装へと変更された。2019年にJALがA350を運航する(予定)までは、JALで唯一運航されたエアバス製の機体となります。
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ポストカードのモデルは「JA8377」、1992-2011で運航されました。
この機体は1996年5月15日に東京国際空港(羽田空港)でしりもち事故を発生させていた。国交省による事故報告書は
http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-acci/98-3-JA8377.pdf にて確認することができます。その後修理され、2003年には松井ジェット2号として、「JAL&JAS ゴーゴー松井キャンペーン」のJAS側の特別塗装機にもなりました。