日本エアシステム B777-200
日本エアシステムは1997年からB777-200型機を計7機を導入しました。公募で選ばれた「レインボーセブン」の塗装が施され、機内には国内線初の3クラス制シートが導入されました。2004年のJALとのJJ統合後も機体の運用は続けられましたが塗装はサンアークに統一されてしまいました。
7枚保有中
1枚目 14.8×10.0cm
ポストカードに使われている機材はJA8977
(機体記号 : JA8977 (日本航空) 徹底ガイド | FlyTeam(フライチーム))
製造されたエバレット工場近郊での試験飛行時の写真で、奥に見えるのはロッキー山脈だろうか。郵便番号5桁なのは1997年までなので導入直後の配布品と思われる。
2枚目 14.8cm×10.0cm
左後方上からの撮影 こちらも郵便番号5桁
3枚目 14.8cm×10.0cm
1枚目と同じアングル ただし郵便番号7桁に変更されている。1998年以降配布。
4枚目 14.8×10.0cm
2枚目と同じ写真だが「Rainbow 777」の文字がなく郵便番号が7桁になっている。また、切手の場所が四角形ではなく「stamp」の文字が■で囲われている形に変更されている。
5枚目 14.8×10cm
スーパーシート、レインボーシート、レギュラーシートの日本国内線初の3クラス制を導入し全席個人用モニターを完備。機体各部名称の紹介もしています。郵便番号5桁。裏面に「株式会社 日本エアシステム」と記されロゴマークやJAS表記は無し。
6枚目 15.7×10.7cm
これまでの5枚とサイズや紙の厚さが異なる。「Metropolitan Ad Revolution AD CARD」と書かれており、日本エアシステムが配布したものではなく空港のお土産など航空会社の許諾を得て作られた葉書かもしれない。「03-3465-8470」とあるが日本エアシステムの予約窓口でもなく、電話番号検索でも表示されなかった。
7枚目 15.7×10.7cm
6枚目と同じ